新築の一戸建てを購入する際には、どのくらいの費用がかかるのでしょうか?
住宅を購入する際には、一括払いで購入するケースを除いては、住宅ローンを組むことが一般的です。
その際には自己資金として、住宅購入資金のお金が必要になってきます。
またその他に注目したい項目としては、税金や諸経費がかかる点です。
今回のこの記事では、住宅の購入資金の項目についてご紹介していきます。
新築一戸建ての購入をご検討されている方はぜひ、参考にしてみてくださいね!
新築一戸建てを住宅ローンで購入する際のポイント!
夢のマイホームを購入する上で大切になってくるのは、住宅の購入資金です。
新築一戸建てを購入する際には、数千万円規模のまとまった資金が必要となりますので、一般的には住宅ローンを利用することになる方が多いと思います。
住宅ローンを組む際には、銀行や政府系金融機関などからお金を借りる人が多いと思いますが、大体自己資金としては2割ほどの金額が必要とされます。
新築一戸建てを購入する場合には税金と諸経費がかかる!
新築一戸建てを購入する場合には、住宅購入の頭金の他にも税金や諸経費がかかります。
主なものとしては、不動産取得税・登録免許税・印紙税などの税金や、司法書士への手数料などになります。
また不動産を保有すると、固定資産税や都市計画税といった税金の支払いが発生することも、覚えておかなければなりません。
新築一戸建てを購入する際の金利=お金のレンタル料金
更に考えなくてはならないポイントは金利です。
金利とは、お金のレンタル料のことを指します。
皆さんが支払う購入資金の費用は、トータルで数千万円規模の金額が必要になると思いますが、トータルでの支払いにこの金利が含まれることが、非常に重要です。
金利には主に固定金利と変動金利があり、低金利の時代には積極的に固定金利を選ぶと良いとされています。
新築一戸建て購入時の物件選びのポイント!
多くの人にとっては、一生に一度の買い物になると思いますが、新築一戸建ての購入を選ぶポイントについてお伝えします。
それは新築一戸建てを購入する際には、あまり利便性を重視し過ぎないでも良いという点です。
投資用の物件とは異なり、自分自身が利用する物件ですので、不便な地域の不動産を購入して部屋が埋まらないなどのリスクはありません。
これは逆に考えると、自らが住む物件には投資的な意味合いでの資産価値は、ほとんどないということにもあてはまります。
もちろん住居は高額な買い物ですので、数値上の価値はありますが、自らが住む新築一戸建てを購入する際には、売却益のことを考慮せずに購入して良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
住宅購入は非常に大きな買い物です。
マイホームを持つことが夢だ!という方も多いでしょう。
マイホーム購入の際は、物件の購入費用だけでなく、諸費用のことも考慮した上で資金計画をたてるようにしましょう。
私たち有限会社CSホームでは、尼崎市を中心に新築一戸建てを豊富に取り揃えております。
マイホームの購入をご検討されている方はぜひ、当社までお気軽にお問い合わせください。